Q. |
駐車場はありますか? |
A. |
医院の西側に専用駐車場が3台分あります。
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Q. |
最寄りの交通機関はどこですか? |
A. |
最寄り駅は阪神出屋敷駅で、駅から北へ徒歩約10分です。
バスなら阪神バス(阪神甲子園行き、宝塚行き、神戸税関前行き)、市バス(14番・49番・50番)
の昭和通8丁目停留所からスグです。
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Q. |
胃カメラを受けたいのですが、予約が必要でしょうか? |
A. |
当院を受診するのが初めての方はできれば予約をお願いいたします。 現在服用中の薬の情報や今までの病歴、感染症の有無などあらかじめ知っておいた方が安心して検査が受けられます。
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Q. |
大腸内視鏡を受けたいのですが、予約が必要でしょうか? |
A. |
下剤による前処置が必要ですので、必ず検査前に1回受診が必要です。
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Q. |
内視鏡検査の費用はいくらほどかかるのですか? |
A. |
胃カメラも大腸内視鏡検査も3割負担の方で6〜7,000円、組織検査を行うと10,000円前後です。大腸内視鏡でポリープを切除した場合は手術あつかいになりますので別途費用がかかります。
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Q. |
尼崎市の基本健診をうけたいのですが、予約が必要でしょうか? |
A. |
予約は必要ありません。
朝、絶食でこられるか、昼食を13時までに軽くすまして午後の診察時間(16:00〜19:30)に来ていただければできます。
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Q. |
胃カメラってつらいのでしょうか? |
A. |
初めての方は、「私はのどが弱くてすぐにオエッとなってしまいます。」「胃カメラなんて私は飲めるかしら?」と心配されている方も多いかと思います。でも、患者様自身が自分で飲み込む必要はありません。だいたい人間は、口を開けたまま飲み込む動作をするのは難しいものです(一度やってみてください)。だから、私はあえて「はい、飲んで」とか「はい、ゴックン」とか、飲み込むことを強制いたしません。
私がのどの入り口まで管(くだ)の先端をもっていきますので首をそらさずにのどの力を抜くと自然に入っていきます。管(くだ)が入ると一瞬のどが押し広げられる感じがあり息がしにくい気がしますが、入ってしまえば呼吸は楽にできます。検査中はのどに管(くだ)が当たっていますのでどうしても気持ち悪いですが、のどに意識を集中せず、肩でため息つくようにして力を抜いておいてください。
異常がなければ5、6分で終わります。画面に自分の胃の中が映りますので、見ていれば気がまぎれるかもしれません。のどの反射には個人差があるのは事実です。
初めてでどうしても不安な方はおっしゃてください。鎮静剤を使うことも可能です。その場合は、検査前と後に注意することがありますので必ず予約が必要です。ただし、鎮静剤は使わずにすむ方が安全ですし、お年寄りの方にはお勧めできません。
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Q. |
大腸内視鏡って痛いのでしょうか? |
A. |
便通の異常があったり、大腸がん検診の検便でひっかかたりして大腸の精密検査が必要な場合があります。大腸精密検査の方法として2つの方法があります。
1つは注腸造影といっておしりからバリウムと空気を入れてレントゲンをとる検査です。もう1つは大腸内視鏡検査です。大腸内視鏡検査とは先端にビデオカメラ(CCDカメラ)の付いた直径12〜13mmの柔らかい管を肛門より挿入して直接大腸粘膜に光をあてて観察する検査です。
大腸内視鏡検査は、
(1)見逃しが少ないこと
(2)腫瘍があれば治療もできる可能性があること(切除できるかどうかの判断がしやすい)
(3)検査前日の食事制限がないこと、など注腸造影よりオススメです
しかし、「大腸内視鏡は痛い!」「二度といやだ。」など悪い評判があります。
楽だった患者さんもたくさんおられるのに悪い評判ほど広まりやすいものです。
当院では高度な技術習得した医師(消化器内視鏡指導医)ができるだけ腸に優しい内視鏡操作で検査します。検査時間は20分前後です。
もし検査中痛みがあれば遠慮なくおっしゃってください、けっして無理はいたしません。恐れることなく、一度受診してみてください。
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Q. |
生活習慣病とは? |
A. |
生活習慣病というのは、偏った食事やカロリーのとり過ぎ、嗜好品(アルコール、タバコ…)のとり過ぎ、ストレス、運動不足などからくる体の不調、肥満などのことです。
ですから広い意味ではアルコール性肝障害、がん、痛風、骨粗鬆症、慢性気管支炎なども含まれますが、代表的な生活習慣病とは高血圧、糖尿病、高脂血症のことです。これらの病気には生まれもっての体質や遺伝が関係していることもありますが、上に書いたような日常生活(ライフスタイル)の乱れが重なって起こってくることは間違い有りません。
また、ほとんどが初期には自覚症状がありません。症状が出るのはさまざまな合併症がでたり、脳卒中や心臓病(心筋梗塞)などが起こってからなのです。それからでは遅すぎます。
"自分の生活習慣はよくないのではないだろうか?"と自覚することが自覚症状かもしれません。
治療にはただお薬を飲むだけでなく、まずは一人一人が生活習慣の乱れを認識して、みずからライフスタイルを改善していくことが肝心です。
当院ではそのような自己管理のお手伝いをさせていただき、患者様と一緒に治療を進めてゆきたいと考えております。
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